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Φ19 EGR用パイプ(板巻き加工)

Φ19 EGR用パイプ(板巻き加工)|板巻き金属パイプ製造.com
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製品分類
EGR用パイプ
加工分類
板巻き造管
材料分類
ステンレス系
材料
SUS436
口径精度
±0.2
板厚
1.2mm
Φ
Φ19
全長
50
月産数
20,000

本製品の特徴

本製品は、自動車部品のΦ19のパイプ(板巻き加工)で、EGRシステムの一部として使用されます。本製品の特徴として、全長溶接で加工していることです。長さ違いで複数仕様対応しています。コイル材⇒切断⇒UO曲げ⇒プラズマ溶接までを弊社独自の自動設備にて一貫して加工しております。口径については別途補正工程を設けて、精度を担保しています。全数目視にて溶接部の孔やビードずれ・拡管割れが発生していないか検査しています。カットチェック・鋭敏化チェックを自社内で評価可能です。板巻きパイプは、通常Φ30以上が多く、それ以下になると、加工難易度が上がるため、連続造管により製作されることが多くなります。本製品では、当社の豊富な実績を元に、Φ19においても板巻き加工により製作をしております。その結果、部材ロスを抑えて、コストダウンを実現しています。

このように当社では、自動車部品を中心とした部品製作を行っており、年間2,000万本以上実績が証明する生産力/生産技術力をもとに、お客様の製品に対しての高いレベルのQCD:品質(Quality)・コスト(Cost)・納期(Delivery)を提供致します。パイプ製作においては、連続造管・板巻きパイプとお客様のご要望に合わせて、最適な製造方法をご提案いたします。また、自動車部品の製造だけでなく、様々な業界の部品製作も対応可能です。試作から量産、技術相談まで様々なご相談を承っておりますので、ぜひ一度ご相談下さい。

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