技術・サービスSERVICE

自社内で内製機・ロボットを使用した板巻きパイプ(RP)

板巻きパイプとは?

鋼板をロール機やプレスで円筒状に成型し、平鋼板から板巻き加工によって成型されたパイプを板巻きパイプと言います。一般的な連続造管(長尺材を切断して製作)ではなく、カット材を加工して、板巻き加工をするため「かんばん納入対応」が可能となり、「在庫のムダ削除」を実現いたします。
よくあるお悩み
  • 規格外のパイプ製作を必要な量だけほしい・・・
  • 可能な限り在庫は残したくない・・・
  • 出来る限り初期投資を抑えたい・・・
  • 穴あけ・エンボス・ルーバーの加工をしたい・・・

河村工機製作所が解決します!

河村工機製作所ができること
  • 板巻きパイプ加工による自由なパイプ径の実現
  • 製造する4つの工程を、自社専用機・ロボットにより1工程で完結
  • 必要な分だけ製造ができ、少量納品の対応が可能
  • 必要な長さで必要な分だけ造管する『1本から1個へ』をご提供

板巻き金属パイプ製造.comの板巻きパイプの特徴

鋼管の規格径にとらわれない自由なパイプ径への対応

一般的に部品して使わるパイプ径は、規格寸法に沿って設計されます。パイプに使用される丸菅(丸鋼管)丸棒は、砲金と呼ばれ連続鋳造にて製造されており、それらの径:Φは予め規格によって決まっています。工業用配管は大まかに用途によってその材質がある程度決まっています。そこで、当社のPR機(ロール・プラズマ)と名付けたこの特注パイプ生産機械は、平鋼板から板巻き加工によってパイプを製造する4つの工程(プレス機3台と溶接の加工工程が発生)を、この1台で製造を完結することが可能です。

内製機・ロボットにより、パイプを製造する4つの工程を1台で製造完結

板巻きパイプを鋼板から製造する場合、通常工程では、“ 外抜き/孔あけ ” ⇒ “U曲げ” ⇒ “丸巻” ⇒ “溶接” というプレス機による3工程と溶接作業の1工程を経て完成します。部品製造において工程数が増えれば増えるほどリードタイムが長くなるだけでなく、段取りや工程間搬送など人工が発生し部品の加工コスト増加につながります。そこで、株式会社河村工機製作所では、リードタイム短縮・加工コスト低減を実現できる板巻きパイプ製造の専用機械を自社開発いたしました。社内でRP機(ロール・プラズマ機)と名付けたこの内製専用機は従来の4工程を1台で完結することを可能としています。

材料を無駄なく使用することでコストダウンを実現

自社開発のRP機による板巻きパイプ製造のメリットは、その材料を車種や部位に合わせてパイプ加工するため、原材料を必要な長さだけしようします。巻き加工・曲げ加工・絞り加工を多用した金属プレス部品の製造は、株式会社河村工機製作所の得意分野です。板巻きパイプ加工とは、R(ロール)してP(プラズマ溶接)する工程を同一ラインで加工です。今まで長尺で造管されたものを切断して使う発想から、必要な長さで必要な分だけ造管する『1本から1個へ』の発想です。
板巻きならではの孔明けやルーバー加工などの付加価値をつけてお届けします。

製品事例の紹介

Φ19 EGR用パイプ(板巻き加工)

Φ19 EGR用パイプ(板巻き加工)|板巻き金属パイプ製造.com
本製品は、自動車部品のΦ19のパイプ(板巻き加工)で、EGRシステムの一部として使用されます。本製品の特徴として、全長溶接で加工していることです。長さ違いで複数仕様対応しています。コイル材⇒切断⇒UO曲げ⇒プラズマ溶接までを弊社独自の自動設備にて一貫して加工しております。口径については別途補正工程を設けて、精度を担保しています。全数目視にて溶接部の孔やビードずれ・拡管割れが発生していないか検査しています。カットチェック・鋭敏化チェックを自社内で評価可能です。板巻きパイプは、通常Φ30以上が多く、それ以下になると、加工難易度が上がるため、連続造管により製作されることが多くなります。本製品では、当社の豊富な実績を元に、Φ19においても板巻き加工により製作をしております。その結果、部材ロスを抑えて、コストダウンを実現しています。

このように当社では、自動車部品を中心とした部品製作を行っており、年間2,000万本以上実績が証明する生産力/生産技術力をもとに、お客様の製品に対しての高いレベルのQCD:品質(Quality)・コスト(Cost)・納期(Delivery)を提供致します。パイプ製作においては、連続造管・板巻きパイプとお客様のご要望に合わせて、最適な製造方法をご提案いたします。また、自動車部品の製造だけでなく、様々な業界の部品製作も対応可能です。試作から量産、技術相談まで様々なご相談を承っておりますので、ぜひ一度ご相談下さい。

Φ199.3 コンバーターケース用 インナーパイプ(板巻き加工)

Φ199.3 コンバーターケース用 インナーパイプ(板巻き加工)|板巻き金属パイプ製造.com
本製品は、自動車部品に使用されるΦ199.3のコンバーターケース用 インナーパイプ(板巻き加工)です。主に、排気ガスを浄化するための触媒を保護するためのケースとなります。本製品の特徴としては、Φ18の穴を1か所設定しています。密閉性が必要な部品のため、巻き合わせ部は全長溶接しておりますが、相手物が被ってくる端部3㎜間は溶け落ち防止の為未溶接区間を設けています。250tプレスにて穴あけとコイル切断を加工しています。UO曲げ⇒プラズマ溶接までを弊社独自の自動設備にて一貫して加工しております。溶接部は、全数目視にて孔やビードずれ・拡管による割れが発生していないかを検査し、
カットチェック・鋭敏化チェックを自社内で評価可能です。

このように当社では、自動車部品を中心とした部品製作を行っており、年間2,000万本以上実績が証明する生産力/生産技術力をもとに、お客様の製品に対しての高いレベルのQCD:品質(Quality)・コスト(Cost)・納期(Delivery)を提供致します。パイプ製作においては、連続造管・板巻きパイプとお客様のご要望に合わせて、最適な製造方法をご提案いたします。また、自動車部品の製造だけでなく、様々な業界の部品製作も対応可能です。試作から量産、技術相談まで様々なご相談を承っておりますので、ぜひ一度ご相談下さい。

Φ35.5 インナー パンチングパイプ(板巻き加工・縮管加工・切り欠き加工)

Φ35.5 インナー パンチングパイプ(板巻き加工・縮管加工・切り欠き加工)|板巻き金属パイプ製造.com
本製品は、自動車部品に使用されるΦ35.5のインナー パンチングパイプ(板巻き加工・縮管加工・切り欠き加工)です。マフラー内部に使用され、排気ガスをパンチングから出入りさせて、徐々に浄化していきます。本製品の特徴は、パンチングはΦ4とΦ11の2種類で設定しています。片側の径を11%程度縮管し、幅5㎜の切欠きを設定しています。密閉性がいらない部品のため、巻き合わせ部は溶接は10㎜溶接で接合しております。コイル材⇒パンチング2種⇒切断⇒UO曲げ⇒プラズマ溶接までを弊社独自の自動設備にて一貫して加工しております。縮管はプレスにて加工し、縮管後に切欠きを設定しています。溶接部は、全数目視にて孔やビードずれ・拡管による割れが発生していないかを検査しております。カットチェック・鋭敏化チェックを自社内で評価可能です。

このように当社では、自動車部品を中心とした部品製作を行っており、年間2,000万本以上実績が証明する生産力/生産技術力をもとに、お客様の製品に対しての高いレベルのQCD:品質(Quality)・コスト(Cost)・納期(Delivery)を提供致します。パイプ製作においては、連続造管・板巻きパイプとお客様のご要望に合わせて、最適な製造方法をご提案いたします。また、自動車部品の製造だけでなく、様々な業界の部品製作も対応可能です。試作から量産、技術相談まで様々なご相談を承っておりますので、ぜひ一度ご相談下さい。

Φ44.8 アウター パンチングパイプ(板巻き加工・切り欠き加工)

Φ44.8 アウター パンチングパイプ(板巻き加工・切り欠き加工)|板巻き金属パイプ製造.com
本製品は、自動車部品に使用されるΦ44.8のアウター パンチングパイプ(板巻き加工・切り欠き加工)です。マフラー内部に使用され、排気ガスをパンチングから出入りさせて、徐々に浄化していきます。本製品の特徴は、パンチングはΦ4の2種類ピッチ違いで設定しています。片側の径に9㎜幅の切欠きを2か所設定しています。密閉性がいらない部品のため、巻き合わせ部は溶接は10㎜溶接で接合しております。コイル材⇒パンチング2種⇒切欠き⇒切断⇒UO曲げ⇒プラズマ溶接までを弊社独自の自動設備にて一貫して加工しております。溶接部は、全数目視にて孔やビードずれ・拡管による割れが発生していないかを検査しております。カットチェック・鋭敏化チェックを自社内で評価可能です。

このように当社では、自動車部品を中心とした部品製作を行っており、年間2,000万本以上実績が証明する生産力/生産技術力をもとに、お客様の製品に対しての高いレベルのQCD:品質(Quality)・コスト(Cost)・納期(Delivery)を提供致します。パイプ製作においては、連続造管・板巻きパイプとお客様のご要望に合わせて、最適な製造方法をご提案いたします。また、自動車部品の製造だけでなく、様々な業界の部品製作も対応可能です。試作から量産、技術相談まで様々なご相談を承っておりますので、ぜひ一度ご相談下さい。

Φ44.8 フィルター パンチングパイプ(板巻き加工)

Φ44.8 フィルター パンチングパイプ(板巻き加工)|板巻き金属パイプ製造.com
本製品は、自動車部品のフィルターパイプとして使用されるΦ44.8のフィルター パンチングパイプ(板巻き加工)です。本フィルターパイプは、マフラー内部に使用され、排気ガスをパンチングから出入りさせて、徐々に浄化していきます。本製品の特徴として、パンチングはΦ4の1種類で設定して、片側の端面には幅5㎜程度の切欠きを設けています。密閉性がいらない部品のため、巻き合わせ部は溶接は10㎜溶接2か所で接合しております。コイル材⇒パンチング1種⇒切断⇒UO曲げ⇒プラズマ溶接までを弊社独自の自動設備にて一貫して加工しております。溶接部は、全数目視にて孔やビードずれが発生していないかを検査しております。カットチェック・鋭敏化チェックを自社内で評価可能です。

このように当社では、自動車部品を中心とした部品製作を行っており、年間1800万本以上実績が証明する生産力/生産技術力をもとに、お客様の製品に対しての高いレベルのQCD:品質(Quality)・コスト(Cost)・納期(Delivery)を提供致します。パイプ製作においては、連続造管・板巻きパイプとお客様のご要望に合わせて、最適な製造方法をご提案いたします。また、自動車部品の製造だけでなく、様々な業界の部品製作も対応可能です。試作から量産、技術相談まで様々なご相談を承っておりますので、ぜひ一度ご相談下さい。

Φ51.1 インナー パンチングパイプ(板巻き加工・拡管加工)

Φ51.1 インナー パンチングパイプ(板巻き加工・拡管加工)|板巻き金属パイプ製造.com
本製品は、自動車部品に使用されるΦ51.1のインナー パンチングパイプ(板巻き加工・拡管加工)です。マフラー内部に使用され、排気ガスをパンチングから出入りさせて、徐々に浄化していきます。本製品の特徴しては、パンチングはΦ10の1種類で設定しています。片側の径は9.5%程度拡管して拡げております。密閉性がいらない部品のため、巻き合わせ部は溶接は10㎜溶接で接合しておりますが、拡管部のみ割れ防止の為端部まで溶接しています。コイル材⇒パンチング1種⇒切断⇒UO曲げ⇒プラズマ溶接までを弊社独自の自動設備にて一貫して加工しております。拡管については、プレスにて拡げ加工を行っています。溶接部は、全数目視にて孔やビードずれ・拡管による割れが発生していないかを検査しております。
カットチェック・鋭敏化チェックを自社内で評価可能です。

このように当社では、自動車部品を中心とした部品製作を行っており、年間2,000万本以上実績が証明する生産力/生産技術力をもとに、お客様の製品に対しての高いレベルのQCD:品質(Quality)・コスト(Cost)・納期(Delivery)を提供致します。パイプ製作においては、連続造管・板巻きパイプとお客様のご要望に合わせて、最適な製造方法をご提案いたします。また、自動車部品の製造だけでなく、様々な業界の部品製作も対応可能です。試作から量産、技術相談まで様々なご相談を承っておりますので、ぜひ一度ご相談下さい。

Φ51.5 アウター パンチングパイプ(板巻き加工・グラスウール入り)

Φ51.5 アウター パンチングパイプ(板巻き加工・グラスウール入り)|板巻き金属パイプ製造.com
本製品は、自動車部品のアウターパイプです。マフラー内部に使用され、排気ガスをパンチングから出入りさせて、徐々に浄化していきます。さらに消音性能を向上させるために、成形グラスウール(ガラス繊維)を挿入し、その上からカバーパイプをかぶせて封緘しています。本製品の特徴として、パンチングはΦ3の1種類で設定しています。片側の径を9%程度拡管しています。パンチング部分に被るように成形グラスウールを挿入し、さらにその上にカバーパイプをかぶせ、両端をネッキングすることで封緘してます。コイル材⇒パンチング1種⇒切断⇒UO曲げ⇒プラズマ溶接までを弊社独自の自動設備にて一貫して加工しております。カバーパイプはプレスにてネッキングし、MIG溶接にてASSYしています。全数目視にて溶接部の孔やビードずれ・拡管割れが発生していないか検査しています。カットチェック・鋭敏化チェックを自社内で評価可能です。

このように当社では、自動車部品を中心とした部品製作を行っており、年間2,000万本以上実績が証明する生産力/生産技術力をもとに、お客様の製品に対しての高いレベルのQCD:品質(Quality)・コスト(Cost)・納期(Delivery)を提供致します。パイプ製作においては、連続造管・板巻きパイプとお客様のご要望に合わせて、最適な製造方法をご提案いたします。また、自動車部品の製造だけでなく、様々な業界の部品製作も対応可能です。試作から量産、技術相談まで様々なご相談を承っておりますので、ぜひ一度ご相談下さい。

Φ51.5 テールエンド巻き曲げパイプ(板巻き加工)

Φ51.5 テールエンド巻き曲げパイプ(板巻き加工)|板巻き金属パイプ製造.com
本製品は、自動車部品に使用されるΦ51.5のテールエンド巻き曲げパイプ(板巻き加工)です。マフラーの最後の出口に使用され、排気ガスを外に排出します。バンパーに干渉しないよう、少し曲げが入ったパイプになります。本製品の特徴として、全長溶接されたパイプが角度20度程度で曲がっています。片側の口径を斜めにカットした仕様もあります。プレス加工にて曲がった状態を織り込んで板巻きパイプを製造しています。造管材を曲げるとチャック部分を大きく廃却することになり、ロスが発生しますが、この工法だと材料が最低限のロスですみます。全数目視にて溶接部の孔やビードずれ・拡管割れが発生していないか検査しています。カットチェック・鋭敏化チェックを自社内で評価可能です。

このように当社では、自動車部品を中心とした部品製作を行っており、年間2,000万本以上実績が証明する生産力/生産技術力をもとに、お客様の製品に対しての高いレベルのQCD:品質(Quality)・コスト(Cost)・納期(Delivery)を提供致します。パイプ製作においては、連続造管・板巻きパイプとお客様のご要望に合わせて、最適な製造方法をご提案いたします。また、自動車部品の製造だけでなく、様々な業界の部品製作も対応可能です。試作から量産、技術相談まで様々なご相談を承っておりますので、ぜひ一度ご相談下さい。

Φ54 インナー パンチングパイプ(板巻き加工・バーリンク加工)

Φ54 インナー パンチングパイプ(板巻き加工・バーリンク加工)|板巻き金属パイプ製造.com
本製品は、自動車部品のインナーパイプです。マフラー内部に使用され、排気ガスをパンチングから出入りさせて、徐々に浄化していきます。本製品の特徴として、管中の穴部分にバーリンク加工を施し、後工程でパイプを接合しやすく加工してあります。コイル材⇒切断⇒UO曲げ⇒プラズマ溶接までを弊社独自の自動設備にて一貫して加工しております。バーリング部分は同軸度が要求されるため、ロール後単発プレス加工にて加工しております。溶接部は、全数目視にて孔やビードずれ・拡管による割れが発生していないかを検査しております。カットチェック・鋭敏化チェックを自社内で評価可能です。

このように当社では、自動車部品を中心とした部品製作を行っており、年間2,000万本以上実績が証明する生産力/生産技術力をもとに、お客様の製品に対しての高いレベルのQCD:品質(Quality)・コスト(Cost)・納期(Delivery)を提供致します。パイプ製作においては、連続造管・板巻きパイプとお客様のご要望に合わせて、最適な製造方法をご提案いたします。また、自動車部品の製造だけでなく、様々な業界の部品製作も対応可能です。試作から量産、技術相談まで様々なご相談を承っておりますので、ぜひ一度ご相談下さい。

Φ56.6 インナー パンチングパイプ(板巻き加工・SUSウール付)

Φ56.6 インナー パンチングパイプ(板巻き加工・SUSウール付)|板巻き金属パイプ製造.com
本製品は、自動車部品に使用されるΦ56.6のインナー パンチングパイプ(板巻き加工・SUSウール付)です。マフラー内部に使用され、排気ガスをパンチングから出入りさせて、徐々に浄化していきます。さらに消音性能を向上させるために、SUSウール(ステンレスの綿)を外周に巻き付けてあります。本製品の特徴として、パンチングはΦ4の1種類で設定しています。片側の径を11%程度縮管し、口径にステンレスメッシュを溶着してあります。パンチング部分はSUSウールを巻き付けてあります。コイル材⇒パンチング1種⇒切断⇒UO曲げ⇒プラズマ溶接までを弊社独自の自動設備にて一貫して加工しております。縮管はプレスにて加工し、縮管後に切欠きを設定しています。口径のステンレスメッシュはスポット溶接にて溶着しています。全数目視にて溶接部の孔やビードずれ・拡管割れが発生していないか検査しています。カットチェック・鋭敏化チェックを自社内で評価可能です。

このように当社では、自動車部品を中心とした部品製作を行っており、年間2,000万本以上実績が証明する生産力/生産技術力をもとに、お客様の製品に対しての高いレベルのQCD:品質(Quality)・コスト(Cost)・納期(Delivery)を提供致します。パイプ製作においては、連続造管・板巻きパイプとお客様のご要望に合わせて、最適な製造方法をご提案いたします。また、自動車部品の製造だけでなく、様々な業界の部品製作も対応可能です。試作から量産、技術相談まで様々なご相談を承っておりますので、ぜひ一度ご相談下さい。

Φ60.5 エキゾーストパイプ(板巻き加工)

Φ60.5 エキゾーストパイプ(板巻き加工)|板巻き金属パイプ製造.com
本製品は、自動車部品に使用されるΦ60.5のエキゾーストパイプ(板巻き加工)です。エキゾーストシステムの一部に使用され、システム間をつないで排気ガスの通り道となるパイプの役割をしております。本製品の特徴して、パンチングは設定なく、密閉性が必要な部品のため、巻き合わせ部は全長溶接しておりますが、相手物が被ってくる端部3㎜間は溶け落ち防止の為未溶接区間を設けています。コイル材⇒切断⇒UO曲げ⇒プラズマ溶接までを弊社独自の自動設備にて一貫して加工しております。溶接部は、全数目視にて孔やビードずれが発生していないかを検査して、カットチェック・鋭敏化チェックを自社内で評価可能です。

このように当社では、自動車部品を中心とした部品製作を行っており、年間1800万本以上実績が証明する生産力/生産技術力をもとに、お客様の製品に対しての高いレベルのQCD:品質(Quality)・コスト(Cost)・納期(Delivery)を提供致します。パイプ製作においては、連続造管・板巻きパイプとお客様のご要望に合わせて、最適な製造方法をご提案いたします。また、自動車部品の製造だけでなく、様々な業界の部品製作も対応可能です。試作から量産、技術相談まで様々なご相談を承っておりますので、ぜひ一度ご相談下さい。

マフラーカッター(意匠性・楕円型・板巻き加工)

マフラーカッター(意匠性・楕円型・板巻き加工)|板巻き金属パイプ製造.com
本製品は、自動車部品のマフラーカッターです。マフラーの出口部分に使用されています。
口金部分はすり鉢状の形状となっているため、一体感のあるデザインとなっています。
すべてバフ加工によって、非常に美しい光沢をもたせています。弊社の意匠部品はすべて人の目を使って厳重な検査を施しております。

このように当社では、自動車部品を中心とした部品製作を行っております。年間2,000万本以上実績が証明する生産力/生産技術力をもとに、お客様の製品に対しての高いレベルのQCD:品質(Quality)・コスト(Cost)・納期(Delivery)を提供致します。自動車業界のみならず、様々な業界へのパイプ製作をご提供いたしますので、ぜひ一度ご相談下さい。

マフラーカッター(楕円型・板巻き加工)

マフラーカッター(楕円型・板巻き加工)|板巻き金属パイプ製造.com
本製品は、自動車部品のマフラーカッターです。マフラーの出口部分に使用されています。リア側の意匠部品としてさまざまな自動車に使われます。インナーパイプと呼ばれるビード出しをされたパイプとアウターと呼ばれる意匠部分を組み合わせています。インナー部分は相手のマフラーとの接続用に使用されております。アウター部分は大型車向けのため、楕円で大きく見せるようになっております。斜めにカットされたデザインとなっており、先端部分はカーリング加工が施され、幅3㎜程度の厚みを持たせています。また磨きによって全面光沢があります。インナーパイプは一部順送化されたプレスと溶接技術を組み合わせて作っています。アウター部分は単発プレスを使用して巻き・カール部分を成形しており、溶接によって組み合わせます。弊社の意匠部品はすべて人の目を使って厳重な検査を施しております。

このように当社では、自動車部品を中心とした部品製作を行っております。年間2,000万本以上実績が証明する生産力/生産技術力をもとに、お客様の製品に対しての高いレベルのQCD:品質(Quality)・コスト(Cost)・納期(Delivery)を提供致します。自動車業界のみならず、様々な業界へのパイプ製作をご提供いたしますので、ぜひ一度ご相談下さい。

マフラーカッター(真円型・板巻き加工)

マフラーカッター(真円型・板巻き加工)|板巻き金属パイプ製造.com
本製品は、自動車部品のマフラーカッターです。マフラーの出口部分に使用されています。リア側の意匠部品としてさまざまな自動車に使われます。インナーパイプと呼ばれるビード出しをされたパイプとアウターと呼ばれる意匠部分を組み合わせています。インナー部分は相手のマフラーとの接続用に使用されております。アウター部分は小型車向けのため、真円でスマートに見せるようになっております。
斜めにカットされたデザインとなっており、先端部分はカーリング加工が施され、幅3㎜程度の厚みを持たせています。また、磨きによって全面光沢があります。インナーパイプは一部順送化されたプレスと溶接技術を組み合わせて作っています。アウター部分は単発プレスを使用して巻き・カール部分を成形しており、溶接によって組み合わせます。弊社の意匠部品はすべて人の目を使って厳重な検査を施しております。

このように当社では、自動車部品を中心とした部品製作を行っております。年間2,000万本以上実績が証明する生産力/生産技術力をもとに、お客様の製品に対しての高いレベルのQCD:品質(Quality)・コスト(Cost)・納期(Delivery)を提供致します。自動車業界のみならず、様々な業界へのパイプ製作をご提供いたしますので、ぜひ一度ご相談下さい。

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